こんにちは。
牛山です。
小論文で作文のような形で書いている人はいませんか?
ギクリ・・・
と思ったあなたは、先生に見てもらいましょう。
牛山は、ドカンと点数の伸びる添削をします。
これが国語の先生がする添削とは違うところ。
しかし!厳しいですから覚悟をして申し込んでくださいね。
http://maishu.kir.jp/base/sixyouron/sr-2/tensaku.html
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●イメージを文字にしていますか?
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ところでみなさんは小論文の文章を書くときに、
立体的にモノを見るようなイメージはありますか?
小論文というと、国語なんだから、とにかく文章を書けばいい
という感覚があるかもしれません。
しかし、それはあまり正確ではないんですね。
どんな文章を書く時も、まずはなんらかのイメージがあります。
このイメージを文章に変換するという作業をほとんど無意識の
内にすることがとても大切です。
このイメージについて、もう少し話を広げてみますね。
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●正解がイメージできない人は点数を取れない理由
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私が小論文の本の最初の方のページで書いた、
見える
という感覚は、正解の方向が見えるという事です。
正解のイメージがあるんです。
この正解のイメージを浮かべる為には、小論文とは何かという事が
きちんと分かっている必要があります。
そして、課題文の要求が分かったとき、その小論文の
本質的な原理原則と、課題文の要求という二つの点を結ぶ
一本の線が明確に筋道として方向を指し標すんです。
だからぶれない。
ところがこの二つの内、ひとつでもあいまいだと、ブレまくるのが
なんとなくイメージできないでしょうか?
二つの点があれば、線というのは定まります。もしこれが一点だけに
なったら・・・定まりません。
この間違いなく、正解の方向を課題文の要求などからクンクン嗅ぎ取る
という作業が極めて重要なのです。
しかしこんな事を言う小論文の本は皆無。
全く無い。
なぜでしょうか?論理的ではないから・・・?
私が著書の中でも指摘している論理の不完全性というのはこういう
ところにもあるんですね。
単に論理的であるとか、単に構造が問題ないというのは
非常にレベルの低い文章に関するアドバイスです。
議論や理外の理などの説明はホームページにおいていますので、
良く分からない人は一度読んでおいてください。
技術習得アドバイザー
牛山 恭範
堅苦しい話はここでおしまいにして、海に行きましょう。
??
海で船に乗ると、すごく気持ちいいというお話を、写真付き
でブログのようにお届けします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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●編集後記 牛山がブログのようにお伝えする日記
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青い空。
青い海。
海の上を疾走する船。
結構楽しいんです。
日曜日にどっか行きたいなぁーという事で、HPで検索していると
近くの海で、観光船が出ているとの事。
なんと!1000円ちょっとで船に乗れるなんて!
知らなかったということで、すぐに行ってみました。
その時の様子がこれです↓
http://maishu.kir.jp/service/merumaga/1.html
小論文の添削はこちら