記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム


     
     


【商品の特徴】


 
【独自の記憶ノウハウ(牛山流、技術ミックスノウハウ)】
複数の技術を組み合わせて、効果を倍増させるのがこの講座です。
それぞれの技術には、得意分野、不得意分野がありますし、組み合わせて効率を引き上げる事ができます。
メリットとデメリットはどのようなものがあるかは、この下をご覧下さい。
(このページに書いてあります。)
技術の習得をさせる専門家は当然ですが、記憶に詳しくなくてはどうにもなりません。
その為に、単に効率だけを重視するにとどまらず、誰にでも習得させる事が仕事である為、楽しく続ける事ができる環境作りについても解説しています。
また、脳の中で情報そのものが一体どのように処理されているのか?というメカニズムに詳しい事から、短期間でギリギリまで多くの事をどうすれば記憶できるか?についても詳しく解説されています。


 
【解説者は競争試験に合格した経験がある専門家が解説】
解説者は、田舎の貧しい家庭で育ちましたが、難関と言われる試験に短期間でダブル合格した実績があります。
もしこのような経験が無ければ、どこかで聞いた理論で憶測で長期的に多くの事を記憶するには・・という事を言わなければならなくなってしまいますが、この講座ならそのような心配をする必要はありません。
それだけではなく、実践を通じて、使える物使えないもの、必要なもの不必要な物を理解していますので、無駄な事は省き、極めて実践的な内容にした上で、必要な部分に対する理解はとことん掘り下げた内容となっています。記憶術そのものを学ぶ事だけが目的であれば、この講座は正直申し上げてご満足いただけないかもしれません。しかし、成績や合格、仕事にいかしたいという目的があれば、どこよりもお力になる事ができると考えています。
なぜならば、実践で使える形で、理想的に記憶するという目的がぶれていないからです。
記憶術そのものを学ぶという手段が目的化すれば、成績や合格、仕事で使うという目的を達成する効率が落ちるのは言うまでもありません。
つまり、表面的に事例を並べて終わりという内容ではなく、結果を出す為に何をどうすればいいのか?についても
詳しく解説しているという事です。これが、現実に対応できる力をつける唯一の手段だと、経験を通じて理解しているからです。


 
【記憶術でも忘れるという現実に対応できる内容】
記憶術を魔法のように考えてはいけません。
有効な技術ですが、やはり忘れます。(5000、1万項目と記憶していくのですよ?)
半年後に思い出せと言われても、普通の記憶力の人なら思い出せないでしょう。
(ギフテッドと専門用語で言われる天才は別です。)
記憶の総量を増やすには、カンタンに説明すれば、記憶するスピードが忘れるスピードよりも速ければいいという事になります。がんばりさえすれば必ず多くの事を記憶できるというわけではない理由はここにあります。
たくさん覚えるとたくさん忘れます。それを表でイメージすると次のようになります。
   
記憶した量 忘れた量
1日目 300 150忘れる
2日目 100 50ではなく、約80〜100忘れる
3日目 50  25ではなく、70〜100忘れる
4日目 100 50ではなく、70〜90忘れる
5日目 50 25ではなく、60〜80忘れる

有名な記憶の実験から得られた、エビングハウスの忘却曲線によれば、二日目には約50パーセントを忘れているそうです。これは単純な記憶の場合ですが、記憶術を例え使っても人間は忘れます。このような現実を前提として解説をしています。

時間をかけるという事は、記憶できる量が減るという事です。
つまり、忘れる量に追いつかれる可能性が増すという事です。
覚えた量と忘れた量が同じ日は、実力がUPしなかった日です。
上の表を見てください。3日目以降は、総合的な実力が落ちているのがお分かりいただけますか?

試験のためには、よく言われるのは2日後、3日後、一週間後の間隔で復習するの
がいいというものですが、これは適切ではないと私は考えています。

このように2、3、一週間後に復習というやり方は、エビングハウスの忘却曲線を学んだ人がそのデータから
こうすればたぶんいいだろうという想像で生み出した理論です。理論というのは想像に近いものです。
 経済学で例えれば、トリクルダウンという経済理論がありますが、これはノーベル経済学賞を受賞した世界銀行の副総裁にもなったジョセフ・E・スティグリッツという学者によって否定されています。彼はデータから否定したのです。

試験の為には、たくさん覚えておく事が前提になるので、50個や30個の暗記実験で一週間程度の期間の計測はあまり試験用には意味がないのです。
覚えるという事にはいくつかの種類がある為に、単に覚えておくという事が必ずしも試験で有効ではありません。



 
【記憶術の欠点をカバー】

例えば、記憶術のデメリットは、覚える下準備に時間がかかることです。
しかし、覚えると忘れにくいというメリットがあります。
しかし、想起の段階、つまり思い出す際には時間がかかるというデメリットがあります。
これはつまり、覚えているかどうかの確認に時間がかかるという事です。
試験前になると、覚えている事と、覚えていないことを分ける作業も重要になってきます。
ちなみに英語の単語集を一冊丸ごと確認(復習)するだけの時間はどれだけかご存知ですか?
これは約5時間〜7時間です。
では記憶術を使ってこれを覚えていたら、確認時間は・・・もっと延びるのです。
記憶術は想起する際にワンクッション入れるという作業が入る為に、確認にも時間がかかりますし、
試験時間内にこんなことをしていたら、終了のチャイムが鳴るでしょう。
単語を記憶術で覚えてもかまいませんが、せいぜい覚えている全ての単語の1%未満100個以内か、
ほとんど使われないものにしておく必要があります。




 
【記憶の為のプランの立て方が分かる】

単に記憶するだけでは、少ししか試験でも点をとることができません。
多くの事を3日後の為ではなく、1年、2年、3年後の為にきちんと記憶しておくにはどうすればいいのでしょうか?
このような記憶の為のプランの立て方が具体的に詳しく解説されています。
今少しの事を、少しの期間覚える事ができても、大量に多くの事を長い期間覚えておく事ができるという事にはなりません。もしそれができれば東大でも京大でも、慶應でも早稲田でも社会で100点が取れるはずです。
ではどうすればいいのでしょうか?
試験の為の記憶のプランについても解説します。



 
【単なる記憶ではなく、大量に記憶する方法を解説】

少しの事を少しの間だけ時間をかけて記憶する方法は、大学受験や難関と言われる資格試験では、有益ではありません。なぜなら多くの事を記憶する事で点を取る事ができるからです。
大量の事を長い期間に渡って、速いスピードで記憶する事が重要です。
他ではなかなか得る事ができないこのノウハウを余す事無く伝えます。


【やり方ではなく、技術】

方法というのは応用が効きません。
柔道のテキストを渡されて通信教育をすると言っても申し込まないはずです。
もちろん使う側に非常に大きな適応能力があれば話は別ですが、多くの方はそうではない様です。料理のレシピばかりを習う人はなかなか料理が上達しないように、あなたは料理に例えるならば料理職人になる必要があります。
技術を提供するディジシステムでは、やり方ではなく、技術習得にこだわった内容となっています。
どんな対象にでも対応できる力を養成する専門家が提供する教材です。
日本全国の多くの方がタイピング、速読、英語、記憶などで実績を出しています。


 
【最新の記憶アイテムを使った記憶方法を解説】

記憶というのは、脳に入った情報によって形成されるものである為に、効率よく記憶するなら、特定の機械は非常に有効です。(頭がよくなる等の機械は決して弊社ではお勧めしません)何をどのように使えばいいのかについても解説しています。DVD付きのパーフェクト版ではパソコンを使った学習について解説しています。



 
【記憶方法のメリットとデメリットを解説】

ウェブブックにも書いてあったように、試験で点をとるには、記憶する事が大切。でも、記憶の方法には様々な方法があり、記憶する対象によって効果的な方法が違うもの。
カード学習や、音声学習、速読を使った学習、最新の機械を使った学習、記憶術を使った学習、ノート術、これらの全ての方法をどのような場合にどう使えば、よりたくさんの事を記憶できるのか?また一生記憶しておくことができるのか?について詳しく解説しています。



 
【体裁を気にせず、学習者のメリットを最大限に考慮した作り】

世の中に出回る教材の多くが体裁を重視し、学習者が損をしてしまう作りになっています。
例えば、難しい言葉を使ったり、難しい言い回しを使ったり、バカになりきらない等です。
予備校の人気講師を見てもよく分かりますが、分かり易く人気のある講師というのはたいてい自分が馬鹿になる
ほど伝える内容を簡単にする人です。小学生でも分かるレベルまで落とすからこそ分かり易く、伝わりやすくなります。ディジシステムでは、このようにする事で分かり易いと多くの方からご好評をいただいています。


 
【試験にそのまま使える実践的な内容】

この講座は趣味の為にたくさん記憶する人よりも、試験に合格したいという人に適した作りになっています。
実践を知らない軍人の教官には決してできない泥臭いが、現実に役に立つアドバイスを実戦経験のある教官はできるように、実践の現場を経験した講師ですので、泥臭いが生々しい役立つアドバイスをしています。
講師である牛山は3人兄弟で兄の一人は医療現場で働いていますが、実践の現場では体裁よく学校で学んだ事が役に立たない事が多いそうです。医療現場なら何度も経験できますが、試験の為の準備は一度だけです。
この準備を実践的で時間をかけずドンドン覚えいく方法に切り替える事で、試験でそのまま使う事ができるでしょうし、記憶の対象によって、記憶すべき記憶レベルの適切な調整の方法を身につける事ができるでしょう。
実践的という言葉の意味は、覚え方や、あなたが学習する内容によって試験に対応できる形で時間をかけない方法の事も指しています。時間をかけないというのは、1秒単位、あるいはコンマ数秒のレベルで考えられているべきで、ここを考えるからこそ、ミックスさせるような手法が必要になってくるわけです。
この記憶の技術ではそのような速度アップの手法も掲載されています。


 
【お手元にテキストとDVDがきちんと届きます。】
ディジシステムは技術習得の教材販売に誇りを持っていますので、電子ファイルで済ます事はありません。


 
【映像で確認できるDVDが手に入ります。】
百聞は一見に如かず。と昔から言いますが、技術の習得に映像は不可欠です。

ディジシステムでは、講師である牛山も含めて、本物の結果を出した実践的技術を提供しています。