記憶塾 記憶に残るノート術

 

【概要】
 記憶に残りやすいノートのとり方を「クラウド知的仕事術」の著者である牛山が解説します。

 

【ねらい】
 記憶に残りやすいノートのとり方を学習し、日々の学習効果を大きく引き上げることを狙いとしています。

 

【期待効果】
 「日々の学習に関する生産性が大幅に上昇し、成績が上昇すること。」

 

【重要性】
 「ノートの再利用性を引き上げ、学習の生産性」を上昇させることは大変重要なことです。多くの学生はノートをきれいにとることが目的化してしまい、その行為がその後どのように学習に貢献するのかについて、無関心であることも珍しくはありません。一度ノートに書き写すのに、年間一体いくらの時間を多くの学生がかけているでしょうか。そうやって時間をかけたノートをまったく見直さない学生も多くいます。

 

【エピソード】
 ある慶應義塾大学に現役合格した女の子は、学校でノートを取りませんでした。ノートはどうせとっても見直さない・・・それならば、教科書に直接書き写した方がいいと判断したのです。 このような判断は極端だと思われる方もいるかもしれません。この子は、教科書を毎日見直していました。その結果、一度とったノートを何度も利用し、利用し尽くすことで、偏差値を大きく引き上げていきました。人の記憶の性質から、理想的なノートとはどのようなものかについて、詳しく解説します。

 

受講形態

 

 DVD受講

 ※DVD・レジュメを送付致します。

 

価格

 

 ・定価:10,800円(税込み・送料込み)

 ・記憶塾会員価格:7,500円(税込み・送料込み)

 

講師

 

 ・牛山恭範