記憶術のコツ
コツはおおげさにする事と、物体にする事、感情やその時の思いを再現する事の3つだ。
$F<大げさにすればするほど記憶には残り易くなる。インパクトが大きくなるからだ。
$F=物体にする理由はイメージしやすくするためだ。抽象的な事、例えば医療などは、本来脳は直接認識しにくいので直接見たりできる看護士さんなどに変換する。
$F>感情やその時の思いを再現する理由は、体験型の記憶にする為だ。自分が興味が無い事や、体験もしていない事を無理やり記憶に残すようなやり方は、脳の仕組みに反するやり方だ。
興味・経験・感情・インパクト・目に見えるもの、こういうモノが記憶に残り易いのは数多くの実験によって立証されている。あなたもここで経験したとおりである。もしこれを丸暗記しようとしたら、もっと多くの労力がかかる事は経験的に分かるはずだ。このように何千項目も記憶していくことができる。
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などもりだくさんで書ききれません。
魔法の記憶法で著者は慶應義塾大学にダブル合格。
金なし、情報なしの田舎っぺ、そして髪の毛なしという三重苦にも関わらず(笑)
次はあなたの番です。
(えっ髪の毛は嫌だって?)
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