ウェブbook:小論文の実力がつくプロセス


 

6)結果が出ている学習プログラムとスケジュール(どのように力をつけていくのか)

小論文は、おおむね以下のようなステップで上達 していく。

【塾で学ぶ流れと実力がつく流れ】


1:受かる小論文と落ちる小論文を知る・学ぶ


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2:小論文の基本を身に着ける


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3:受かるマインドセットを身に着ける


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4:書いてみる・アドバイスを受ける


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5:ステップアップの授業を受ける


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6:毎日の授業を踏まえて書いてみる


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7:1つずつスキルを身に着ける


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8:内省して実力を高める


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9:加速学習を学ぶ


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10:本を読み考える力をつける


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11:時々個別指導で、レッスンを受ける


簡単に説明すれば以下のようになる。



1:受かる小論文と落ちる小論文を知る・学ぶ

→塾で学べる内容が全く異なる。


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2:小論文の基本を身に着ける

→塾で学べる内容が全く異なる。


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3:受かるマインドセットを身に着ける

→マインドセットは教えない塾が多く、教えることができる学習機関も少ない。※ただし、合格には重要。


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4:書いてみる・アドバイスを受ける

→ここでレベルが低い添削をされると点数が上がらない。


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5:ステップアップの授業を受ける

→スキルアップするための授業を受けることで少しずつ様々な力がつく。


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6:毎日の授業を踏まえて書いてみる

→毎月少しずつ新しい授業が開講される。その内容を踏まえて答案を作る練習をする。


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7:1つずつスキルを身に着ける

→上記のステップを繰り返しつつ、新しい技術を一つずつ身に着けていく。(授業は全部で数百本あります。)


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8:内省して実力を高める

→書いて書きっぱなしではなく、きちんと添削されてアドバイスを得たら、その内容について内省をして実力を高める。


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9:加速学習を学ぶ

→速読やその周辺の技術を学ぶことで、総合的な学びからアウトプットまでの一連の技術を高めていく。


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10:本を読み考える力をつける

→多くの書籍を読み、考える力を身に着ける。 ※最大で一日に20冊程度手に取ることができるようになる。


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11:時々個別指導で、レッスンを受ける

→自分の勘違いをレッスンで指摘してもらう。


概ね以上のようなプロセスで小論文の実力はついていく。 小論文試験で失敗しないために、


言い換えると


慶應大学に確実に合格するために、以上の内容をしっかりと把握することが 大切だ。


その上で、以下の書籍を読んでおこう。


「小論文技術習得講義」
「小論文の教科書」
「慶應小論文合格バイブル」
「慶應小論文7ステップ対策」
「高得点小論文解法集」


これらの本以外の本は、一切買う必要はない。


あなたの合格を祈り筆をおきたい。







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