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小論文の一般的な配点は以下のようなものだと言われている。

●構成力
●内容力
●表現力

春からたっぷり時間をかけて勉強してきた子は、
本をたくさん読んでいるので、内容力と、表現力がある程度ついている。

つまり適切に勉強をしてきた子に勝つのは至難の技という事だ。
従来の小論文対策は、配点を無視して、小論文力の点という極めて
漠然とした点数を無視した対策を提示している。

そして、小論文の書き方などで解説されている構成もウソだらけの
事が多い。
小論文に関して代表的な構成は3つか4つあり、これを問題に応じて
使わなければならないが、使い分けをあまりせずに一つを正しいと
表現した場合に、他の構成はウソという事になる。

最もまずいのは、普通の論文試験で起承転結の構成を使う事。
これはもう悲劇的に点数が無い。

ここで具体的な構成の話は何百ページにもなるのでしないが、
たった一つだけあなたにとって最も重要な事を伝えておかなければ
ならないとすれば、どのような構成を選択して、どのような構成が
正しい、あるいは有効なのか?というあなたの判断は、
あなたの小論文の点数を決めてしまう、つまり合格も決めれば、

不合格になって
あと一年間勉強し続けるかどうかを決めてしまうという事である。


私が小論文の添削をしていて、もっとももったいない、点数を下げている、
ここさえ直せば点数が劇的に上がると思うのが構成でもある。
この頭の良さなど無関係の構成は表面的に学んでもダメだ。
バカでも点数が取れると表現するのはどうかと思うが、それくらいに
カンタンに点が取れてしまうのが構成であり、

最も軽視されてバカにされているのが
この構成だ。

この構成を私は本質的な部分の理解から細かい枝葉の部分まで、
徹底して教えている。










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