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小論文というのは 『論文』 の小さいバージョン。
小さい版。

当たり前の事だ。
でも多くの人はこういう前提を無視して書きまくっている。

だから論文とまではいかなくとも、そういう形から離れた作文や、意見文に
なっている。
あるいは、
何かの主張を否定する批判文になっている。

もし批判文でOKなら、小論文試験という名前ではなくて、批判文試験でいいんじゃないのだろうか?

でもそうではない。
そうじゃなくて、小論文試験だ。

理由は、明白。
出題する側が、小論文を書く事を望んでいるからだ。
それじゃあ、論文って何だろうか?

論文はきちんと調べ物をして、その上で、自分が見つけたものや考えを、
客観的に納得できる形で、提示しなくちゃいけない。

なんで責任があるような気がするんだろう。
それは、多くの人の生活や、人生がその背後にあるからだ。

例えば、日本のゴミ問題について何かを言うなら、
その背後にはたくさんの人の生活がある。

消費税をゴミ処理のお金がかかるから上げるべきだと
誰かは言うかもしれない。













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