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そもそも、情報というのは、こういう具合になっているので、
失敗するのはショッピング感覚の人だ。
ショッピング感覚だと、どれを買っても同じだということになる。
品質は、1と100くらい違う。 だからショッピング感覚だと自爆することになる。
ここが、大学受験をショッピングにすべきではない理由がある。
師は、本来お金では買えないのである。 バーゲンセールの師はいない。
当塾では、このウェブブックを書いている今も、一人入塾禁止にさせてもらった。
電話での問い合わせが失礼だったので、
こんな風に、本来なにかを学ぶということは、ショッピングにはならない。
ここが分かっている人は、不思議と受かっていくし、
何が質がいいかなんてのは、大学受験では明瞭で、 合格しているレベルは非常に低い。 その低いレベルをクリアできないということは、そもそもその時点で
慶應SFC専用の対策を論じるとか、考察する際には、
その理由は、小論文の配点が高すぎるために、 だからノウハウも意味が無いし、体系化しても意味が無いし、
となる、これが残念ながら、残酷な現実である。
その上で、つまり、論文テストで点数が取れる上で、次に大事になるのが、
つまり、SFC対策に必要なのは、スキルの数だ。
細かいスキルが十分に養えない場合、SFC対策にはならない。
この点を補うのは、実は裏技でもなんでもない知識や知見であったりする。 その意味で、インプットの質、アウトプットの質の両方が高くなければならない。
塾で何を学ぶと受かるんですか?
あなたが超人的にインプットできるようになれば、受かりやすいということである。
本も読んでいないのに受かる方がおかしいでしょ?
つまり、昔から悪質な塾のやり方というのは、決まっている。
ここが一番最短で受かるというのは、言い換えれば、 それがどれだけ矛盾しているかってこと。
イチゴミルクチョコレートを好きなだけ食べて食べて って言えば、うさんくさいよね。 でもそれと同じなんだということに気付かないといけない。
例えば、この参考書で受かるとか、そういう宣伝は、 受験生はつられる。
ああ、こんなに勉強しなくても、私慶應大学受かるの? まじやばい、まじやばいってぇーーー マジやばい、マジやばい、マジやばい・・・・
って、何がやばいって、この思考がやばいでしょ。
ところで、知識がある人とない人で、どっちが点数取れますか? 知識がある人だよね。
じゃあ、薄い問題集やっている人と、厚い問題集やってる人でどっちが
厚い問題集だよね。
じゃあ、なんで薄い問題集で受かるの?
そういう基本的なことにすら気づけないほどに、「専用」って言葉に
だから、これが専用ですって言われると、何も考えなくなってしまうことがある。
きちんとレベルが高いことをやらないってつまり、そういうこと。
そのことに気付かないといけない。
本も同じだ。
読書している人と、読書していない人で、どっちが点数取れますか・
読書している人だよね。
最短ルートで合格させるとか、最短コースですって言ったら何なの?
わぁすげえ、最短だって、やらなくていいんだぁ って、
落ちるよね。
最短ということの意味をはきちがえてしまっているからなんだ。
最短というのはね、最高のレベルのものを教えてもらうのが最短なんだ。
低レベルなものを教えてもらって小論文で最短になることなんて原理的にありえない。
それにね。
安定的に合格する道と、短期でリスクが高くなるけど間に合わせる道っていうのは
つまりどういうことかと言えば、
安定して合格する道と、最短合格の道は、全然違うってこと。
そして、最短合格の道は、レベルが高いのだったんだよね。
安定合格の道は、これも、レベルが高いのなんだけど、じっくりとりかかる道なんだよ。
だからここに、二重のだましがある。
第一のだましは、最短ルートというのは小論文では最高レベルの指導だということ。
ちょっとわかりにくいかもしれないので、エピソードで話そう。
12月くらいに、助けてくださいって連絡をとってくる人がいる。
なぜって、最短で点数を上げることができるからだ。
でも、その時期ならそうするしかないんだよね。
得意になったあとに努力して単語を暗記することはある。
こういうことをわかっていないと、最短の道でがんばるのが
そんなわけないでしょって話なんだ。
同様のだましは、学習管理の塾でも横行している。 あなたの志望大学ならこの参考書のルートがいいですよって、
じゃあ、そのルートに合理性はあるのかと言えば、
あるって信じたんでしょ?って話なの。
そもそも、第二言語の習得理論について研究もしていない人が、
なんだけど、
これが出てる
とかね。そういうめちゃくちゃなことを言う人がいるわけ。 これが出てるって、死ぬほどバカみたいな判断基準なんだけど、
かわいそう・・・・
あのね、
これが出る英単語なんていって、そんなのデータマイニングソフトに
そんなの覚えても受かりませんよ。 次出ないから。
それに読めないから。
点数取れないから。
大事なのが載ってないから。
そういう基本的な判断ミスが誘発されるように、多くのサポート
つまり、どんなに能書きをたれても、点数が取れない人が、教えることができる
誰も研究していないということ。
そして、成果を出すには、コンサルティングができないとだめなんだ。
つまり、戦略立案がダメなコンサルは絶対にダメだということ。
この事実を知らない人が、
なぜうちの塾はこれだけ成果が出せているのかと言えば、
1)牛山が点数を取れる。
ということなんだ。 つまり、MBA成績優秀者が、MBA思考で
だから成果が突出しているし、 私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、
単にコンサルが得意なんだ。
だから慶應SFCの対策は、
小論文そのものについて、高いレベルで勘違いをせずに、
が大事であり、
その時に、 インプットのレベルを最大化
その上で、
高い問題解決能力と問題解決スキルを身に着ける
ことが大事ってことになる。
その上で、「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」を読むんだよ。 それ以外の本は読まなくていい。
なぜなら、ダブル合格すらできていない情報には再現性が無いことが
SFCダブル合格者同士の対談も収録されている唯一の本 毎年ダブル合格者が出る塾の本、
これを読まずに、SFCを受けるなんてどうかしているとしか思えないし、
それだけ、きちんとやれば、実はSFCは受かりやすいんだ。 ここを間違えずに対策していこう。
がんばって。
あなたが合格しますように。
追伸
最後に読み直してみた。 そもそも、他の学習機関だって、悪気があってやってることではない どの教え手もがんばってるってこと。 価値は本来多面的で人によって感じる価値は違う。 お金に価値を感じる人もいれば、結果に価値を感じる人もいる。
ただ私は、かわいそうだなぁと思う。
だから、本気で、日本の未来を変えたい人に向けて書いた。 ディジシステム HOME |
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