今回、私は速読のインストラクターのようなきれいな事をやるつもりはありません。
速読に関して言えば、自転車を子供に教えてあげるパパのように泥臭いが、本当の所を必要な分だけ教えてくれる・・・そういう形が理想です。速読は技術の中でもコツや感覚が占める割合が大きい体技系と私が呼んでいる技能だからです。
このような体技系は、自転車と同じように感覚が分かればすぐにできるようになります。
もし仮に私が言う事が嘘だとしたら、日本全国にある速読スクールは悪評が広がって廃業になります。
ただし自転車ほど簡単ではありません。目や脳の使い方という微妙な感覚をあの手この手で教えてもらう必要があるからです。
私は、10年以上に渡り技術習得を研究して、日本全国のお客様に対して結果を出していますから、【自転車を教えるパパと専門家の中間】を速読に関しては
製作するにあたって目指しました。
(もちろんパパと言っても、えらそうに説明するというわけではありません。
パパというのはつまり、必要な事を必要な形で必要なだけ・・・
という事です。インストラクターならこんな事はしません。
インストラクターはこういう事を言います。
背筋を伸ばしてください。
呼吸を整えてください。
精神を統一してください。
別に悪くはないのですが・・・確かに必要な面もあるのですが・・・もっといいやり方があるのです。
『背筋をピンと伸ばして呼吸を整えてください』なんて事を私が言うわけがありません。
私は子供に自転車を教える時に、『いいか、背筋を伸ばして呼吸を整えるんだ!』なんてお堅い教室のような事を言うつもりは毛頭ありません。意味がないから言わないのです。
この速読習得の為の教材の目的は、あなたがズバッと本を読めるようになることです。
そして、本から有益な情報を速く吸い出す技術を身につけることです。
あなたが必要としている情報だけをまるで掃除機で吸い出すように頭の中に入れることができるようになります。
そして、今回この速読の習得を可能にする教材を製作するにあたり、非常に迷いました。
・・・というのもそもそもこの技術はできるとできないがはっきりと分かれていない技術だからです。
そこそこできる人もいれば、ほとんどできない人、あるいは、かなりできる人がいます。
そういうわけで、この商品ですが、誰にでもお売りしたい商品というわけではありません。
どういうことかと言いますと、
おそらくですが、このページをご覧になっているということは過去に速読をいろいろと試された方もいらっしゃることと思います。
今読んでいらっしゃるということは、
いつもこの手のページをチェックされ、スキルアップにはげまれているということですね?
本当に生き方としてすばらしいことだと思います。
中には、好きなだけ読むことができる方もいらっしゃるでしょう。
でも、もしあなたが『いいや、実はそこまで満足いくように読めているわけじゃないんだ・・・』
ということでしたら、お力になれるかもしれません。
【目的】掃除機で情報を吸い出すように、目的を達成する |
この教材の目的は、早く読むことができるようになることではありません。
むしろ、早くあなたにとって有益な情報を吸収できるようになることが目的です。
【習得率】直接指導に似ているからまるで学校の授業の様に分かり易い。 |
この速読の教材の特徴は、CDやテープ教材ではなく、現実に処理する過程を生々しく
映像でお見せするものだということです。
『百聞は一見に如かず』という言葉が昔からありますが、このビデオ講座は速読というもっとも感覚的に伝えにくい技術を感覚的に伝えることを目的としています。
今まで速読の本ばかり読んでいて、どうもピンとこなかった方はこちらを見てください。
(これはタイピングの商品説明のページの例ですが、分かりやすいかと思いますので、紹介しました。)
文字で理解させることの難しさを直感的に理解していただけるはずです。
【実践的、実利重視 】結果重視で試験に合格、成績UP、優秀ビジネスマンに変身 |
それから他の教材と一線を画するのは、かなり実利的な速読だということです。
私自身、即戦力になる人間、考える事のできる人間を欲しがる慶応のSFCに合格できたのも、幅広く
情報を吸収して身につけていたからに他なりません。私は馬鹿なのにも関わらずです。
勉強に使える、ビジネスマンが情報収集に使える、仕事に、勉強に使えるものでなければ、速く読むのは
単なる自己満足で終わってしまいます。
あなたに本を一日に10冊以上読み、情報を吸い出す技術を身につけさせることが目的です。
(10冊と言うと、ありえないとお考えの方がいますが、それこそが非常に大きな誤解です。この講座では実利を最優先させて、ビジネスマンや学者が実務に活かせるような速読を解説していますので、全く問題はありません。
そして弊社では全額返金保証を無条件で行っているのです。牛山としては、○倍の速度になると約束する事の
方がはるかに疑問です。私は○倍を約束する自信は逆にありません。)
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