ディジシステムの情報発信ポリシー

 

 ディジシステムでは、牛山が主に現在はメールマガジンを執筆しています。その際に私が気を付けることは、必ず情報を受ける側の人にとって重要なこと、利益となることをお伝えするということです。

 

 今インターネット、及び、書店に陳列される書籍では、他のライバル業者等の言説にかぶせて、自社や自分の考えを述べる論争が時々見られます。他の業者の意見を間違ったものだとすることで、自社の優位性を示し、顧客になってもらうという営業戦略があることもあります。

 

 ディジシステムでは、この手の情報発信はしない方針を取ります。あくまでも、情報の受け手にとっての価値のみを追求します。

 

 論文の世界では、他の言説に対する反論を加えることにより、新しい知見と見方、解釈を世の中に伝えることが大きな価値を持つことがあります。しかしこれはあくまでも、真実の追及が目的となっており、世界の論文の読み手を混乱させるものではありません。

 

 したがって、ディジシステムでも、何らかの言説が妥当性を欠くことを指摘することはあるかもしれませんが、それはあくまでも、真実の追及を目的とするものであり、同時に、情報の受け手にとっての最高のメリットや、価値を追求するものです。

 

 それ以外の目的で情報を発信することは行わないことをお約束致します。弊社は真実のみを追求します。

 

 

                 株式会社ディジシステム 代表取締役 牛山恭範