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7、記憶術を使ったけどダメだった人へ




こんにちは。牛山です。


記憶術の教材を買った事のある方は
記憶術がどんなものか分かりますね。

記憶術を使った事がある方はこんな風に
思う方もいるかもしれません。

●記憶術を使っても忘れる

●記憶術を使いこなせない

↑上の二つのどちらかではないですか?

図星・・という方もいらっしゃると思います。


そして真面目な方はこんな風に思うのです。

◆自分の頭が悪いから、記憶術は
使えないんだ・・・

◆トレーニング不足なんだ・・・・

◆私には合わない・・・・


特に一番最後のは最悪です。
私には日本語は体に合わないから、
日本語はしゃべれません・・・

なんていう人を私は日本人と会って
見た事がありません。

何を隠そう私自身も、昔若い頃にある記憶術の教材を
買ってガックリきた事があります。

これじゃ試験に使えない・・・

(今から考えればそんなに使えないわけじゃ
ないんですが、それこそ自分が宇宙人にでも
なるかのような期待があったものです)

速読にしろ、記憶術にしろそもそもなんらかの
技術・方法というのは、万能ではないんです。
だからこそ試験に合わせて使い分けて
いく必要があるんですね。


◆自分の頭が悪いから、記憶術は
使えないんだ・・・
→頭の使い方を知らないだけです。

◆トレーニング不足なんだ・・・・
→達人レベルにならないと使いこなせない
ものを追い求めるから困るのです。

◆私には合わない・・・・
→合わないと感じているだけです。
食べ物ではないので、合う合わないの
話ではありません。
これでは、
自転車が体に合わないから乗れないという
のと同じようなものです。


私牛山は現在進行形で勉強をしていますので、
実際現役です。

法律の論文の記述式問題への対応や、
見識を広げる為の学習計画と記憶方法、
現実の択一試験の勉強方法

現役だからこそワカルっていう事もありますね。

それは記憶術は万能ではないという事です。


もう一度言います。


記憶術は万能ではないっていう事です。
だから使えなかったんです。



もちろん万能の神のごとく記憶法なんて
ものは存在しません。
ただ使える記憶法というものが存在すると
すれば、それは技術化されたものだというのが
私の持論です。

また・・・

記述式の試験とマークシート式の試験では
問われている優秀さの定義が全く違います。
つまり勉強方法も違わなければならないという
事です。


では記憶術を単体で使わないとしたら、どうすれば
いいんですか?と疑問に思うかもしれませんね。


その答えは記憶を技術化する事です。
記憶対象をバラバラにしてしまい、システマ
チックに必要な記憶に応じて学習を分け頭の中で
一つにする総合的な学習戦略が答えです。

それがこれです。

http://maishu.kir.jp/base/base.html

3回も5回も読みましたと言ってくれる方がいるのは

こうすれば記憶できちゃうよ〜

という単なる記憶方法を解説したものではないからです。
ただ・・・アカデミックで学問的なものではありません。

さぞかし学問的で高尚な雰囲気漂うものなんだろう・・
そういうものが欲しい!という方は申し込まないでくださいね。

http://maishu.kir.jp/base/base.html

↑記憶をよりパワフルにする為にぶっちゃけた内容で
ご提供しています。記憶に関する理論は
あっても、高尚な内容ではありません。


           技術習得アドバイザー
                   牛山 恭範





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