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10 他の人の6倍の成果を出す方法



こんにちは。
牛山です。

今日は、普通の人の6倍の成果を出す方法を
お伝えします。

・・・とは言っても、コレ実はめちゃくちゃ簡単です。

暗記モノに関して言えば、20冊くらい勉強しないと
いけないという人もいるかと思います。

でも、4冊だったらどうでしょうか?
スゴク簡単ですよね?

4冊こなせる人は簡単に、24冊こなすことができるよう
になります。

先日東大の受験生の方に、問題集をリストアップして
もらうように言ったところ、27冊でした。

この27冊というデータは、合格体験記などの
乱読から導き出されたデータです。

最大公約数的なデータという事ができるかもしれません。
東大合格の実績からとったデータですので。

ではどうすると、6倍の成果を出す事ができるのでしょうか?

答えは、学習効率を3倍にして、勉強時間を2倍にする・・
です。

時速30キロの車が、10時間走ると、300キロ進みます。
では時速90キロの車が、20時間走ると、何キロ進みますか?

そうです。

1800キロですね。

300と1800を比べてください。

6倍です。

実はこんなに簡単なメカニズムなんです。
4冊こなせる人は簡単に、24冊こなすことができるよう
になります。

そしてここからが重要な事ですが、この24冊を記憶に残す
事が大切です。残らないならいくら光の速さで問題集を
やっても自己満足以外の何モノでもありません。
ボクは問題集を100冊やりました・・と言ってみたところで
その問題について一切何もしゃべれないとしたら、こんな勉強
に意味があるでしょうか?
もちろんありません。

そこで学習効率を最低でも3倍程度にはする方法を
こちらで体験していただきました。
http://maishu.kir.jp/base/kioku.html

分かりやすく伝える為にあえて、○倍という表現を
使っていますが私はあまり○倍という表現が好きでは
ありません。

3倍というと、そんな事はないですし、常にいつも
極めて高い効率で記憶するのかというとそういう
わけでもありません。

平均すると、10倍程度にはなると思っていますが、
試験の日が近く学習量が少ない人ほどこの効率は下がる
んですね。(当たり前の事ですが)

ではなぜそんなに効率をひき上げる事ができるのかと
言うと、脳だからというしかありません。

脳のある特性を使うわけです。
速読や記憶術や、速聴の時の頭の中の情報の流れ方
を逆手にとって、利用して効率を引き上げていきます。


●記憶効率を引き上げたい方はこちら↓
http://maishu.kir.jp/base/base.html

●やる気に関してはこちら↓
http://maishu.kir.jp/service/yaruki.html


学習効率は、勉強方法を見直すだけでも改善できるはずです。
今からがんばっても仕方ないなんて思わず、他の人の
6倍のスピードで駆け抜けて、残りの時間がんばってください。




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