前回の牛山がブログ的にお伝えするおバカな日記に引き続き、なかなかどうして、
和歌山のアドベンチャーワールドの伝えきれない魅力をお伝えしたいと思います。
アドベンチャーワールドには、サファリがあり、
電車のような乗り物で回ることができます。
サファリ内をめぐるのですが、その時に熊も見ることができるんですね。
こんな感じです。
デカイです・・・。
アドベンチャーワールドの熊は結構大きい熊がたくさんです。
迫力満点のクマを見たい方は、ぜひ実際に足を運んでください。
熊は意外に水の中に入るんですね。
もちろん、ライオンもいます。
うーん、ベストショットを逃してしまいました。
残念。迫力が伝わりません。
アドベンチャーワールドの中にはこんなかわいらしい動物もいます。
ふれあい広場のようなところがありまして、
そこでまじかで見ることができるんですね。
そして、このアドベンチャーワールド、あなどれません。
なんと!水族館ではないのですが、海の中の生き物もいるのです!
例えばイルカとか、ペンギンなど、最も人気がある動物たちがそろっている大変珍しい動物園?なのですね。
こんな通路もありました。
ペンギンです。↓
つつかれていました↓
人間と同じく、コミュニケーションを取るんですね。
いろいろとペンギンのコーナーを見ていると、一際大きなペンギンがいます。
まるで巨人族。
比べてみると、その大きさは一目瞭然。
前のペンギンは子供かもしれません。
ええと、これがコウテイペンギンなのでしょうか。牛山はあまり詳しくありません。
コウテイペンギンは、子供を育てる為に、お父さんが絶食して卵を温めるそうです。
じっとしてひたすら卵を温めるんですね。
マイナス60度の世界でただひたすら100日以上も場合によっては絶食するそうです。
そのため、体重は半分くらいに減ってしまう事もあるとか、マネできません。
愛を感じる子育てエピソードなんですが、
で・・・お母さんは、食料を取りに海に行くんですね。
そして餌をとってくる。というわけでお母さんは絶食しないんですね。(汗)
なんだか、他の動物と逆な感じですが、
-60度という想像を絶する世界で生き抜く知恵なのかもしれません。
生き物の不思議です。
こんなにコウテイペンギンがたくさんいます。
しかしその中で一人だけひとりぼっちのペンギンがいます。
壁際が好きなのでしょうか。
孤独を愛するペンギンです(汗
ちょっと哀愁が漂います(苦笑)